日常
初心者だらけの釣り
春のお花見、BBQ、海水浴、ハロウィン、クリスマス会、旅行、卒園生を贈る会などの子どもたちにとって大切な思い出作り行事があります。
お誕生日にはケーキを食べたり、メニューをリクエストしお誕生日会も行います。
学校は近隣の幼稚園、小学校、中学校、高校に通っています。
部活をしたり、ピアノのレッスンをしたり、習字教室、
プール、野球やサッカーチームに入って活動しています。
軽井沢学園の子どもたちは規則正しい生活を通して健全な成長できるよう見通しを持たせた生活を送っています。6名の家庭で個室を基本とし「おはよう」のあいさつで一日が始まります。朝ごはんを食べて、歯磨きをしたら、「行ってきます」と学校や幼稚園へ登校、登園。学校が終われば、クラブ活動の他、友達と遊びに出かけたり、宿題や読書をする子もいます。職員が作ったおいしい夕食を食べ、楽しい時間を過ごしたら、お風呂に入り「おやすみなさい」と温かい布団で眠りにつく。そんなどこの家庭にもある風景が、軽井沢学園でも日々営まれています。
事務室を中心に、地域の子どもと家庭に関する様々な相談に応じる専門的援助機関である児童家庭支援センター及び地域交流室を設置し園内の子どもだけでなく、地域の住民など幅広い方々の利用ができるように開放しています。
全部で5ユニットあり、各ユニットに6人が生活をしています。それぞれのユニットには、リビング、キッチン、バスルーム、トイレ、個室が整備され、各ユニットが家としての役割を果たし、子どもたちが生き生きと生活を送っています。
1階と2階は玄関を独立させ、母子生活支援や在園児の総合的な自立支援機能を持たせた1LDKと2LDKの部屋で管理棟と直結しているため安心して利用できます。
様々な課題を持っている子どもたちの行動観察、遊びの様子を観察することによりアセスメントに役立てるよう利用しています。
各種研修会、職員会、子どもたちのダンス発表、幼児たちの遊びの場として多目的な利用をしています。
軽井沢西部小学校、軽井沢町西地区児童館、軽井沢町西保育園、軽井沢町児童発達支援センターが隣接されており地域の子育て関連ゾーンとなっています。