かるがく屋台村

まだまだ、残暑が続いておりますが、軽井沢は朝晩は過ごしやすくなってきました。慌ただしくも、沢山の想いでができた軽井沢学園の夏も終わりました。海水浴、旅行、キャンプ等、子ども達、職員も、思う存分楽しい夏を過ごしました。たくさんの思い出の中でも、8月3日、毎年恒例の「かるがく屋台村」は猛暑日の中、来園者100名を越えた、過去最高の賑わいとなりました。日頃、地域でお世話になっている方々をお招きして、焼肉、クレープ、そばなど、様々な屋台を設営し、子どもと職員とで調理して振る舞うといった、軽井沢学園独自の夏祭りです。

また、今年度より新設された「地域里親家庭サポートセンタースミール」を開放し、多くの里親さん、里子さんも来園され、交流をされていました。

このイベントは、毎週行われいます子ども達が主体となっている自治会(集まれ広場)で、2カ月前から子ども達が話し合って、計画をして作りあげているものです。準備段階から、当日まで色々大変なこともありましたが、子ども達は力を合わせて本当によく頑張っていました。かるがく屋台村、大成功でした。子ども達の底知れぬパワーと、団結力には本当に驚かせられました。

毎年、「かるがく屋台村」を通じて感じることは、軽井沢学園は本当にたくさんの皆様に支えられている。応援して頂いている。本当にありがたいことなんだと感じます。今後とも、子ども達、職員達もどんどん地域へでていき、地域の皆様とのつながりを大切にしていきたいです。

 

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