屋台村
毎年8月には日頃お世話になっている方々を学園にお迎えし、子どもたちが色々な屋台を出してお客様をおもてなしする「屋台村」という恒例行事があります。毎年大勢のお客さんがいらっしゃり、それは大賑わい。退職した職員も遊びに来ることもあり、そういった懐かしい再会も含めて子ども達は毎年楽しみにしています。
しかし、、、今年はコロナのためお客様のご招待を見送り、学園内の子どもと職員で、お互いに相手のことを「おもいやり」行動、実施することにしました。(毎年楽しみにして頂いていた方々には申し訳ありません。)規模は小さくなりましたが、それでもどんなスイーツを作ろうかと話し合いながら試作品を作ったり、お店の看板や飾りつけを作ったりと、屋台村当日までの準備を楽しんでいました。
そして屋台村当日。子ども達は2グループに分かれ、それぞれ交代しながらお店屋さんとして、お客さんとして思い思いに屋台村を楽しんでいました。いつもとは違った屋台村だったと思いますが、それでも「いらっしゃいませ~」という元気な声が響き渡り、子ども達はその時を夢中になって楽しんでいました。中には「フライドポテト6回おかわりした!」と報告してくれた子も。最後はスイカ割を楽しみ、種飛ばし大会で今年の屋台村を締めくくりました。
来年は大勢のお客様をお迎えできますように!
ふじぃー
ふじぃー