軽井沢学園の子どもたちは規則正しい生活を通して健全な成長できるよう見通しを持たせた生活を送っています。6名の家庭で個室を基本とし「おはよう」のあいさつで一日が始まります。朝ごはんを食べて、歯磨きをしたら、「行ってきます」と学校や幼稚園へ登校、登園。学校が終われば、クラブ活動の他、友達と遊びに出かけたり、宿題や読書をする子もいます。職員が作ったおいしい夕食を食べ、楽しい時間を過ごしたら、お風呂に入り「おやすみなさい」と温かい布団で眠りにつく。そんなどこの家庭にもある風景が、軽井沢学園でも日々営まれています。