ニュース

夏休みの行事シリーズ③

 毎年、県からの補助を受けて科学技術に特化した旅行(未来支援事業旅行事業)をしているのですが今年は茨城、福島旅行に行ってきました!

 今年度は、関東各地で観測史上最高気温が更新された8月6日と翌7日の一泊二日で茨城、福島の二県をめぐる研修旅行を実施!

普段は海のない県で生活を送る子どもたちにとっては、海のあるロケーションの中で、長野県にはない産業や食文化を体感しました。

1日目、先ずは筑波のJAXA宇宙センターを見学しました。いろいろなアトラクションを通じて、日本の宇宙事業の歴史や技術力を楽しく学ぶことができました。

お昼は大洗で海鮮料理を堪能した後、午後は同市にある水族館アクアワールドを訪問しました。事前に「何を見ようか」と検索してきた子どもたちも多く、光きらめく涼しい館内で高原とは別の涼を感じながら、お目当ての動物や魚たちにくぎ付けとなりあっと言う間に時間でした。

初日の最後は、国営ひたち海浜公園へ。暑さもなんのその、青空に映えるコキアの丘を一目散に駆け上がる子どもたちの逞しさには圧倒されました。

宿泊先は北茨城市の温泉宿。全部屋がオーシャンビューの絶景、露天風呂では潮風を感じながら、普段は別で生活する他ユニットの児童とも交流を深める事ができました。 二日目は、福島県いわき市へ。いわき震災伝承みらい館での常設展示の見学と語り部さんの案内で市内を巡回しました。3・11の津波の被害の悲惨さと現在その地で暮らす人々の営みを学ぶことができました。特に一次避難所では、実際に被災した住民の知恵が具現化された設備を見て、日頃の心構えと準備の大切さを知りました。

最後はいわき市の道の駅で海の幸でおなかを満たして、名残り惜しくも海を離れ帰路につきました。

今回の旅行では非日常を味わいながらも、自分たちとは違う自然環境の中で営まれる人々の生活も体験することができました。

子どもたちの世界がすこしでも広がったのであれば何よりです。

帰園後、口々に「楽しかった」と言う声が聞こえてきました。

そして早くも「来年はどこ?」と期待する子どもたち。来年もその想いに応えていきたいと思います。

関連記事